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タイ・マレーシア 編

【タイ編】MRTとBTSを乗りこなす

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バンコク市内での移動は、タクシーでは言葉が通じなかったり、バスでは行き先が不明確であったりで不安を感じることもあるだろう。

また、渋滞も度々ある上に、バイクがすれすれで通り過ぎ、運転の荒いドライバーもいる。

 

そこで、MRT(地下鉄)とBTS(高架鉄道)の利用が便利だ。

基本的に利用システムは日本と似たようなものだから、馴染みやすいだろう。

毎日朝5・6時頃から夜24時頃まで運行しており、5〜10分前後待てば来る。

ただ、時間と場所により込み合う場合もあるが、東京のラッシュ時より隣人との間隔を広めに取る傾向があるように思う。

そのため、人を押し込んでまで乗り込もうとせず、次の列車を待つ習慣があるようだ。

 

 

乗り方はMRTの場合、地下鉄入口付近にある金属探知ゲートをくぐる(BTSは改札通過後)。

係員がおり、極まれにカバンを開けて手荷物検査を受けている人を見かけるが、ほぼスルー。

自動券売機か、有人券売窓口でトークン(黒いプラ製のコイン、BTSはカード)を購入する。

 

MRTの自動券売機は、タッチパネル式で、初めの表示はタイ語になっている。

画像の赤矢印部分のボタンが言語切り替えになっており、英語表示にできる。

「Please select your destination on the map(地図で目的地を選択してください)」の指示通りに、行きたい駅を押すと、「Your journer price」に金額が表示される。

お金を投入すると、トークンとお釣りが下の口に落ちて来る。

ただし、お釣りが出る時は若干の時間差があるので、忘れずに取り出すこと。

自販機では大きい額の紙幣が使えないので、その時は有人窓口で行先と人数を伝えて購入するか、両替して自販機で買う(BTSの自販機では、小銭しか使えないものもある)。

改札では、センサー部分にトークンを押し当てるとゲートが開く。

構内の行き先表示を確認して、待期列に並んで電車に乗り込む。

 

目的地に到着後、改札を出る時はトークン(BTSはカード)を投入口に入れると回収され、ゲートが開く。

MRT、BTSともに窓口でプリペイドカード等も販売されているので、都合に合わせて利用したい。

 

 

なお、電車は国鉄もあるが、本数が少なく時間通りに来ない場合もあるので、郊外等に行く際は時間に余裕をもって利用したい。

 

 

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